セルフジェルネイルの手順と注意点

ネイルジェルは、初めての人でも自宅でできるように、ネイルキットが多数販売されています。
ジェルを塗る前の処理(プレパレーション)と正しい手順に気を付ければ、誰でもきれいなジェルネイルを楽しむことができます。

用意するものとしては、ベースジェル・トップジェル・カラージェルの3種類と、硬化させるためのUVもしくはLEDライト。
そして、油分除去用クレンザー、ジェルクリーナーもしくはノンアセトンポリッシュリムーバー、ジェル用筆、コットン、ガーゼ、180グリット程度のファイル、あればストーンプッシャーなどです。

@前処理(プレパレーション)

ジェルを塗る前に、ネイルの形を整えて、しっかりと甘爪を除去しておきます。
前処理をしっかりとおこなうことで、見栄えだけでなく持ちもながくなります。
また、ジェルのオフ後に表面がざらざらとしていたら、スポンジバッファで表面を磨いて整えます。

甘爪処理が終わったら、ファイルで爪の表面に痛めない程度の軽い傷をつけます。
ジェルが入り込み爪への定着がアップしますが、やりすぎは爪を薄くしますので注意が必要。
そしてガーゼなどでダストをしっかりと取り除き、クレンザーもしくはエタノールを染み込ませたガーゼで、油分や水分を除去します。
コットンは毛が爪に付着してしまうのでNGです。

Aベースジェル

親指以外の爪にベースジェルを塗ります。
ライトで硬化させたら、残っている親指の爪に塗って硬化。
5本いっぺんにやってしまうと親指の爪に当たらない部分が出てしまったり、ジェルが流れてしまうことがあるので、必ず分けておこないます。

Bカラージェル

カラージェルを、エッジまでしっかり塗っていきます。
LED対応のジェルを使う場合では、1本ずつ硬化したほうがきれいな仕上がりになります。
UVライトは時間がかかるので、親指、そして残りの4本といった感じに2回に分けてライトを当てるといいでしょう。

Cトップジェル

トップジェルを塗って硬化。
パーツやストーンをのせる場合は、何度か重ね塗りしてしっかりとパーツを覆う。
硬化時間が不足すると曇ってしまうので、指定された時間厳守でおこないます。

D未硬化ジェルを拭き取る

コットンにたっぷりとジェルクリーナーもしくはノンアセトンポリッシュリムーバーかエタノールを含ませて、しっかりと力をいれて隅々まで拭き取ります。
拭き取る際に曇ってしまう場合は、爪ごとにコットンを変えるようにして、一度拭いた面は拭き取りをしないようにします。

これで完成。
プレパレーションや未硬化ジェルの拭きとりで乾燥してしまっているので、ジェルネイル後はしっかりとネイルオイルを塗るようにします。